LINEの広告を消せない?非表示にする方法と設定オフ後も出る理由

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LINEを開くたびに広告が表示され、「非表示にしたのにまた出る」「広告の設定をオフにしたのに消えない」と困っていませんか。

結論からいうと、LINE内の広告枠をすべて完全に消す設定はありません。ただし、表示中の広告を個別に非表示・通報したり、動画広告の音声をミュートしたり、興味や行動履歴に基づく広告を減らす設定はできます。設定をオフにしても、興味関心などに基づかない広告が表示される場合があります。

この記事では、今表示されている広告を閉じる方法と、今後の広告内容を調整する方法を分けて説明します。LINEの再インストールやアカウント削除は必要ありません。

[著者情報]

この記事を書いた人:まっしゃん / できない解決ナビ運営責任者

スマートフォンやアプリの「できない」「分からない」を解決するため、できない解決ナビを運営しています。専門用語をできるだけ避け、初めて操作する方でも迷わない手順と、データを失わないための注意点を重視して情報を発信しています。LINEに関する記事では、公式情報を確認しながら、安全に試せる方法から順番に解説します。

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LINEの広告を完全に消せない理由

スマートフォン上の広告を閉じ、音声や表示設定を調整するイメージ

LINE公式ヘルプでは、LINE内に表示される特定の広告は非表示や通報ができる一方、広告の表示欄そのものは非表示にできないと案内されています。また、一部には非表示や通報ができない広告もあります。

そのため、広告を1件閉じたあとに同じ場所へ別の広告が出ても、操作に失敗したとは限りません。「今の広告を非表示にする操作」と「広告枠をなくすこと」は別です。今回確認した公式ヘルプには、広告枠を完全に非表示にする有料プランの案内はありません。

表示中の広告を非表示・通報する方法

不快な広告や興味のない広告が表示された時は、広告ごとに操作します。広告の右上または右下にあるメニューを探してください。広告の種類によって、縦や横の点が並んだ記号など、表示が異なる場合があります。

  1. 広告の右上または右下にあるメニューをタップする
  2. 「この広告を非表示」または「この広告を通報」を選ぶ
  3. 理由を選び、閉じるボタンまたは前のページへ戻る操作で完了する

メニューが表示されていない広告では、広告上の「i」ボタンをタップし、移動先のページから操作するよう公式ヘルプで案内されています。広告を見たくないだけなら「非表示」、規約違反や不適切な内容だと思う場合は「通報」を選びます。

「非表示」はLINEアプリ内の投稿やトークを削除する操作ではありません。アカウント、友だち、トーク履歴には触れないため、最初に試せる安全な方法です。

動画広告をミュートする・広告を一時的に閉じる方法

動画広告の音だけを止めたい場合は、広告下部にある音声の記号をタップします。これは広告自体を消す設定ではなく、動画広告をミュートする操作です。

広告の右上に閉じる記号が表示されている場合は、タップすると一定時間非表示にできます。ただし、時間が経ったあとや別の画面では広告が再び表示されることがあります。閉じる記号がない広告に対して、画面を何度もタップしたり、LINEを削除したりする必要はありません。

興味・関心に基づく広告を減らす設定

今後表示される広告の内容を調整したい場合は、LINEの広告設定を確認します。メイン端末では次の順番です。

  1. LINEの「ホーム」を開く
  2. 右上の歯車マークから「設定」を開く
  3. 「プライバシー管理」をタップする
  4. 「広告の設定」をタップする
  5. 調整したい項目を選び、設定を変更する

「広告表示に利用するデータの設定」では、広告トピック、属性情報、行動履歴を個別に確認できます。トピックごとに表示頻度を減らす設定や、広告表示に利用する属性・行動履歴の使用有無を調整できます。

同じ「広告の設定」画面には、「ウェブ行動履歴を利用した追跡型広告の受信」と「LINE内部識別子を利用した追跡型広告の受信」もあります。興味関心に基づく広告を減らしたい場合は、それぞれの状態を確認してください。「オン」の項目は、その情報が興味関心に基づく広告表示へ利用されます。

広告の設定をオフにしても広告が出るのはなぜ?

広告設定をオフにしても、LINEの広告枠自体が消えるわけではありません。公式ヘルプでは、興味関心、属性、関連サービスの行動履歴などに基づかない広告が配信される場合があると説明されています。

つまり、オフにするのは「すべての広告」ではなく、広告の選び方に使う一部の情報です。設定後も一般的な広告が表示されることがあります。また、設定が反映されるまで時間がかかる場合もあるため、変更直後に広告が出ても、すぐに操作失敗と判断しないでください。

設定できる項目は今後変わる可能性があり、設定内容が初期化される場合もあると案内されています。以前オフにしたはずなのに表示内容が変わった時は、同じ画面をもう一度開いて状態を確認します。

広告の設定が見つからない時の確認順

1. LINEを最新版へ更新する

「広告表示に利用するデータの設定」は、アプリのバージョンによって利用できない場合があります。App StoreまたはGoogle Play ストアでLINEを開き、「更新」があれば最新版へアップデートしてください。

2. LINEアプリ内の設定を開く

iPhoneやAndroid本体の「設定」アプリではなく、LINEの「ホーム」から歯車マークを開きます。画面の配置が変わって「ホーム」や設定が見つからない場合は、LINEのタブ配置が変わった時の確認方法も参考にしてください。

3. メイン端末で確認する

LINE公式ヘルプでは、メイン端末とiPad・Androidのサブ端末で操作手順を分けています。スマートフォン以外で項目が見つからない時は、普段使っているメイン端末のLINEで「ホーム」→「設定」→「プライバシー管理」→「広告の設定」を確認してください。

4. 少し時間を置いて再確認する

設定反映に時間がかかる場合があります。設定を切り替えたらLINEを閉じて開き直し、しばらくしてから広告の状態を確認します。広告設定のためだけに再インストールすると、ログインやトーク履歴復元の作業が増えるため避けましょう。

広告・公式アカウント・VOOMを切り分ける

トーク一覧に届く企業からのメッセージは、広告枠ではなくLINE公式アカウントのトークである場合があります。その場合は広告設定では止まりません。不要な公式アカウントを整理したい時は、LINE公式アカウントを削除・ブロックする方法を確認してください。

ホームや専用タブに表示される動画・おすすめ投稿を減らしたい場合は、LINE VOOMの設定が関係します。広告ではなくVOOMの表示が気になる場合は、LINE VOOMをすっきり整える方法へ進むと、違う設定を変更せずに済みます。

また、LINE内ブラウザーで開いたWebサイトに表示される広告は、そのWebサイト側の広告です。LINEアプリの「広告の設定」を変えても、Webページ内の広告がすべて消えるわけではありません。

まとめ

LINE内の広告枠を完全に消す設定はありません。今表示されている広告は、右上または右下のメニューから個別に非表示・通報し、動画広告は音声の記号からミュートします。閉じる記号がある広告は一定時間非表示にできます。

広告内容を調整する場合は、「ホーム」→「設定」→「プライバシー管理」→「広告の設定」を開きます。広告トピック、属性情報、行動履歴、追跡型広告の受信を確認できますが、オフにしても一般的な広告が表示される場合があります。広告、公式アカウントのトーク、VOOM、Webサイト上の広告を切り分けて、目的に合う設定だけを変更してください。

LINE広告の非表示と設定のよくある質問(FAQ)

QLINEの広告を完全に消すことはできますか?

A

広告枠をすべて非表示にすることはできません。

表示中の広告を個別に非表示・通報したり、広告設定で興味関心に基づく表示を減らしたりすることはできます。

Q広告の設定をオフにしたのに表示されるのはなぜですか?

A

オフになるのは広告表示に使う一部の情報で、広告枠ではないためです。

興味関心や属性などに基づかない広告は表示される場合があります。反映に時間がかかることもあるため、少し時間を置いて再確認してください。

Q広告設定を変更すると友だちに分かりますか?

A

友だちへ通知する操作ではありません。

広告設定は自分の端末で広告表示を調整する項目です。プロフィールやトーク内容を変更する操作ではありません。

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