LINEのトークやニュースからWebページを開いたあと、うっかり閉じてしまい、「さっき見ていたページはどこ?」と困っていませんか。
結論からいうと、LINEアプリ内で開いたWebページやLINE関連サービスは、LINEの「履歴」から過去30日分を確認できます。手順は「ホーム」→「サービス」→画面上部の時計マークです。履歴からページを開き直すだけでなく、URLのコピー、Keepメモへの送信、友だちへの共有、個別削除もできます。
ただし、SafariやChromeで開いたページ、30日より前のページ、一部の対象外ページは表示されません。この記事では、履歴の場所と使い方、見つからない原因、削除時にCookieまで消える注意点を公式情報に沿って解説します。
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この記事を書いた人:まっしゃん / できない解決ナビ運営責任者
スマートフォンやアプリの「できない」「分からない」を解決するため、できない解決ナビを運営しています。専門用語をできるだけ避け、初めて操作する方でも迷わない手順と、データを失わないための注意点を重視して情報を発信しています。LINEに関する記事では、公式情報を確認しながら、安全に試せる方法から順番に解説します。
※この記事は2026年9月9日時点のLINEヘルプセンターと「LINEみんなの使い方ガイド」を確認して作成しています。LINEのバージョンや段階提供の状況により、表示名や位置が異なる場合があります。
結論:LINEで閉じたページは「履歴」から探せる
LINEには、アプリ内で最近閲覧したWebページやLINE関連サービスを確認する履歴機能があります。トーク履歴や通話履歴とは別の機能です。
| 確認したいもの | 見る場所 |
|---|---|
| LINE内で開いたWebページ | ホーム → サービス → 時計マークの「履歴」 |
| 過去のメッセージ | トークルーム内の検索 |
| LINE通話の発着信 | 通話履歴、またはトーク内の通話表示 |
| Safari・Chromeで見たページ | 各ブラウザの履歴 |
| LINE内の購入記録 | 設定の「アプリ内課金」など、利用サービスごとの購入履歴 |
「LINEの履歴」と検索すると、トークや通話の消し方も表示されます。今回確認するのは、LINEアプリ内ブラウザで閲覧したページの履歴です。トークメッセージや友だちとのやり取りが一覧表示される機能ではありません。

LINEの閲覧履歴を確認する手順
公式ヘルプでは、この機能はLINEアカウントを登録したメイン端末、主にスマートフォンで利用すると案内されています。
- スマートフォンでLINEを開きます。
- 画面下部の「ホーム」をタップします。
- 画面上部にある「サービス」またはサービス一覧のアイコンをタップします。
- サービス一覧画面の上部にある時計マークの「履歴」をタップします。
- 一覧から開き直したいページを選びます。
LINEは2026年にホームや下部メニューを順次リニューアルしています。そのため、家族のスマートフォンと自分の画面でサービス一覧の位置が少し違う場合があります。画面変更の全体像はLINEの画面が変わった?新しいタブの場所でも確認できます。
確認できるのは過去30日間です
LINE公式ヘルプでは、履歴に表示されるのは過去30日間に閲覧したページと案内されています。30日を過ぎたページをこの一覧から戻すことはできません。
履歴にページが出てこない主な理由
時計マークを開いても目的のページが見つからないときは、故障と決めつけず、次の順に切り分けてください。
30日以上前に見たページ
履歴の保存対象は過去30日間です。「先月より前に見た気がする」という場合は、トークルームに元のURLが残っていないか、メッセージ検索で送信者名やページ名を探してください。
SafariやChromeで開いたページ
LINEの履歴は、LINEアプリ内で閲覧したWebページや関連サービスのためのものです。ページを途中でSafariやChromeへ切り替えた場合は、切り替え後の閲覧先がLINE側に残らないことがあります。
- iPhone:Safariのブックマークボタンから「履歴」を確認
- Android:Chrome右上のメニューから「履歴」を確認
- 別のブラウザを使った場合:そのブラウザ内の履歴を確認
一部の対象外ページ
LINE公式ヘルプは、一部ページが履歴に表示されない場合があると案内しています。すべてのリンクを必ず記録する機能ではありません。決済やログインを伴うページなど大切な情報は、履歴だけに頼らず、正式な購入履歴や確認メールも確認してください。
メイン端末ではない
公式の案内では、この履歴機能はメイン端末で利用します。PC版LINEやサブ端末で同じ場所を探しても、スマートフォンと同じ履歴画面が表示されない場合があります。
表示場所がリニューアルで変わっている
新しいホーム画面が順次反映されているため、「サービス」という文字ではなく、サービス一覧のアイコンから開く場合があります。まずLINEを最新版へ更新し、ホーム画面上部を確認してください。表示が違うという理由だけでアプリを削除する必要はありません。
履歴のURLをコピー・友だちへ共有する方法
見つけたページをあとで開きたいときは、開き直すだけでなくURLを保存できます。
- 「ホーム」→「サービス」→時計マークの「履歴」を開きます。
- 保存または共有したい履歴を長押しします。
- 表示されたメニューから目的に合う操作を選びます。
| 操作 | 向いている使い方 |
|---|---|
| URLをコピー | メモアプリや別のブラウザへ貼り付けたい |
| Keepメモに送信 | 自分のLINE内であとから見返したい |
| シェア | 友だちやグループへページを共有したい |
| 削除 | その履歴だけ一覧から消したい |
URLをトークへ送ると、送信相手には通常のメッセージとして届きます。自分だけで保存したいページは、友だちのトークではなくKeepメモへ送ると誤送信を防ぎやすくなります。
LINEの閲覧履歴を1件ずつ削除する方法
ほかの人にスマートフォンを貸す前など、特定の履歴だけ消したい場合は、一覧から対象を長押しして「削除」を選びます。削除対象のページ名を確認してから実行してください。
履歴を消しても、元のWebサイト、トークに送られたURL、SafariやChrome側の履歴まで同時に消えるわけではありません。どこに記録があるかを分けて考える必要があります。
履歴をまとめて削除する方法
- LINEの「ホーム」→「サービス」→時計マークの「履歴」を開きます。
- 画面上部の「編集」をタップします。
- 削除したい項目を選ぶか、右上の「すべて削除」をタップします。
- 削除対象を確認して実行します。
「すべて削除」はCookieとキャッシュも消えます
LINEみんなの使い方ガイドでは、履歴をすべて削除すると、キャッシュやCookieも同時に削除されると案内しています。LINE内ブラウザで利用していたサイトでは、再ログインや表示の読み込み直しが必要になる可能性があります。必要なページのURLは、先にKeepメモや別の場所へ保存してください。
キャッシュはページ表示を速くするための一時データ、Cookieはログイン状態やサイト設定などに使われる小さな情報です。トーク履歴そのものを削除する操作とは別ですが、Webサイトの利用状態には影響し得ます。
履歴を消す前に確認したい3つのこと
1.必要なURLを保存したか
再び使う可能性があるページは、履歴を長押ししてURLをコピーするか、Keepメモへ送ります。特に申込内容や予約情報は、サービス側のマイページや確認メールにも保存されているか確認してください。
2.削除する場所を間違えていないか
LINEのWeb閲覧履歴を消したいのに、トークルームのメッセージや通話履歴を削除しても目的は達成できません。「ホーム」→「サービス」→時計マークまで進んだことを確認します。
3.すべて削除が必要か
1件だけ消したいなら、対象履歴の長押しから個別削除を選びます。すべて削除はCookieとキャッシュも消えるため、目的に対して必要以上の操作にならないかを考えてください。
履歴機能とプライバシーの考え方
履歴には、LINEアプリ内で閲覧したページ名などが表示されます。スマートフォンを家族と共用する場合や、ロック解除した状態で人に渡す場合は、見られたくないページが残っていないか確認しておくと安心です。
一方で、履歴を頻繁にすべて削除すると、必要なページを探せなくなったり、サイトへ再ログインが必要になったりします。個別削除と一括削除を目的に応じて使い分けましょう。
LINEの閲覧履歴に関するよくある質問
ホームのサービス一覧にある「履歴」から開けます。
スマートフォン版LINEで「ホーム」→「サービス」→画面上部の時計マーク「履歴」を開きます。過去30日間にLINEアプリ内で閲覧した対象ページを確認できます。
30日以上前の閲覧や、対象外のページは表示されません。
SafariやChromeで開いたページ、一部の対象外ページ、メイン端末以外での利用などが考えられます。元のトークや外部ブラウザの履歴も確認してください。
トーク履歴は消えません。
Webページの閲覧履歴とトーク履歴は別の記録です。元のURLがトークに残っている場合、そのメッセージは閲覧履歴を消しても残ります。
閲覧履歴に加え、キャッシュとCookieも同時に削除されます。
必要なURLを保存し、再ログインが必要なサイトがないか確認してから実行してください。
履歴を長押しして「URLをコピー」または「シェア」を選びます。
自分だけで保存したい場合は、Keepメモへ送ると誤送信を防ぎやすくなります。
まとめ
LINE内で閉じたWebページは、「ホーム」→「サービス」→時計マークの「履歴」から探せます。
- 確認できるのは過去30日間の対象ページ
- 履歴の長押しでURLコピー、Keepメモ、共有、個別削除ができる
- SafariやChromeで見たページは各ブラウザで確認する
- 一部ページは履歴に表示されない場合がある
- 「すべて削除」ではキャッシュとCookieも同時に消える
最初から履歴をすべて消さず、必要なページを開き直す、URLを保存する、不要な項目だけ削除する順に進めると安心です。


